健康な肝臓で健康な体を手に入れよう!

肝臓は主に、分解・解毒の働きをしています。
人が食事により摂取したたんぱく質や糖分、脂質を分解し、エネルギーの元とします。
またアルコールや薬など人間の体にとって有害なものとなりうるものを解毒化し、
無害なものとして体外に排出できるようにします。

 

ですから肝臓が疲れてくると分解や解毒がうまくできなくなり、
休んでも体の疲れが取れなくなったり、便秘になったり、胃もたれ、胸焼けをおこしやすくなります。
つまり肝臓の健康を保つことは、体全体の健康につながるのです。

 

では、肝臓の働きを強めるために役立つものは何なのでしょうか。いくつかあげてみましょう。

 

ウコン

ウコンが肝臓に良いのはよく知られています。お酒を飲む前、飲んだ後に
ウコン飲料を飲まれる方も多いのではないでしょうか。
ウコンには胆汁の生成を促し、肝機能を高める成分が含まれています。

 

大豆

大豆には良質のたんぱく質が多く含まれていますが、たんぱく質は肝臓の修復や再生に役立ちます。
動物性たんぱく質は分解に時間とエネルギーがかかるので、大豆の植物性たんぱく質を多く摂るようにしましょう。

 

しじみ

しじみにも良質なたんぱく質が多く含まれている上、脂肪分が少ないので肝臓に負担となりません。
また肝臓の代謝において必要となるビタミンB2やB12、カリウムや鉄も多く含まれています。

 

これらの食べ物は肝臓の働きを助ける大きな役割を果たします。
しかしこれを食べていれば良いというわけではありません。

 

肝臓の健康を保つために大切なのは肝臓に負担を掛け過ぎないことです。
肝臓に負担を掛けすぎるものとしてあげられるのは、アルコールや脂肪分の過剰摂取です。
前述の通り、肝臓は分解・解毒の働きをしますので、
アルコールや脂肪分を過剰摂取するとその分肝臓を酷使することになってしまいます。

 

また食事の際は良く噛んで、ゆっくり食べましょう。よく噛むことにより、
消化が良くなりますので、肝臓への負担を減らすことができます。

 

看護師4